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インド旅行記〈1〉北インド編インド旅行記〈1〉北インド編
中谷 美紀
幻冬舎 刊
発売日 2006-08



女性が気負うことなく旅行した姿
星はこの本に寄せる旅行情報の期待の方向によって異なると思います。

手に取った時、この旅行情報これから行きたい国の一つとしてガイドブックと併用しよう期待していました。この点から言うと・・・「歴史や観光の裏話的な薀蓄」・・・期待はずれでした。

しかし、仕事を持った女性が休暇に出かけていき、自分の興味のある部分には深く(ヨガやアーユルヴェーダに関しては彼女の興味の部分なのでこだわっている)、そして興味のない部分はあっさりと流す。無理な冒険はせず、安全第一の等身大の自分流。そんな旅行日記として読むと良いかもしれません。

地球の歩き方的な、濃いインド旅行の苦労話は優雅な女性向きではありませんよね。



無理して観光を重ねるより、ヨガなどの専門分野で本を出した方が

よかったかな〜と彼女のために思いました。


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インド旅行記〈2〉南インド編インド旅行記〈2〉南インド編
中谷 美紀
幻冬舎 刊
発売日 2006-10



北インドとは違う南インド旅行の魅力にくたくたになってます。
インド旅行記〈1〉北インド編から続けて読むと、インド旅行に慣れてきた中谷さんからの視点で書かれる南北の文化の差、登場する人々の差がわかります。



ヨーデルを声高らかに歌い物売りを追い払ったり、連日の南インド料理に負けて日本食を求めて駆け回ったり、魚が食べたい衝動に駆られてベジタリアンを一部返上したりと、最後には中谷さんが旅行して味わったスリルが味わえる一冊です。


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地球の歩き方 ガイドブック A14 ドイツ地球の歩き方 ガイドブック A14 ドイツ
地球の歩き方編集室
ダイヤモンド社 刊
発売日 2006-05-13



2006年W杯と観光旅行に役立った! 
フランクフルトからケルン、ドルトムント、ハイデルベルク、マインツとライン川沿いと南部ドイツを巡ったが、ドルトムントでの日本VSブラジス戦観戦に役立ったばかりか、99年版と比べて格段に旅行情報の精度と旅行情報の量が増えたのに現地で実感した。あとドイツでは鉄道(DB)が重要な役目をするので観光旅行では町の記述以外にも交通手段や目的地までの時間についての記載なども充実が望まれる。しかし、この一冊で、ドイツ観光旅行は外すことはない。必要にして十分な旅行情報だろう。特に旧東ドイツ地域の旅行情報の記載は十分だ!


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ryokozuki
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